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感情コントロールと社名パネル

ハーイ!研削研磨.comです。

オイオイ夏休みさん?何してんすか?早く来てほしいす。
あれから(前回更新GW)二ヶ月たってるんす。
何してんだって話す。
なんだかブログは休み前に書いてる気がするっす。

つまり夏休みが遅いせいでブログの更新も遅いす。
そう、全ては夏のせい…

 

暑い夏のせいさ…(ザバーン※波の音)

 

とまぁ更新しなかった過去の事を言ってもしょうがないじゃないか。
この文章をカタカタと仕事している風に打ち込んでいる今すらも既に過去。
よくいるんすよね、やたらミスった事(過去の事)の説教が長い上司

上:なんでこんな事したんだ!
研削:いや、良かれと思ったす。

上:どーするんだ!
研削:だから今謝ってるす。相談してるす。

上:謝れば済むと思っ~そもそも君は~だいたいあのブログは~

→はいきたコレ。コレいらないっす、
単純に相手にダメージを与えようとしているだけの言葉す。
今関係ないす。過去のストック分放出するやつです。

怒るのは分かる。怒るって事はそれだけ真剣だって事だし。
真剣なのは良い事だと思うっす。
人間は感情の生き物と言いますし、感情が入るのもわかるっす。

がしかし、だんだん自分のイライラをぶつける為に言う様になるっす。
特に長い人はただただ攻めたいだけっす。
自分のイライラを自分の中で消化出来ないから、相手がイライラする様な言葉を投げたりするす。
それすると当然相手もイライラするす。
大事なのはミスの原因とその改善す。そして目的に辿り着く事っす。

これは負のスパイラル。
結局イライラが収まるまで怒られ続ける。
で、相手側が反省してても、イライラをぶつけられてイライラし始める。
もはや怒られている理由なんて関係ない。
目的どこいっただ。

やっぱね、怒るも怒られるも、もっと端的にすべきだと思うんす。
スパッスパッと怒られたい。

 

上:オイ!
研削:スイマセン!
上:OK!YEA!Bro!
上・研削:ガッ!ガッ!(欧米風にコブシをコツコツするやつ)

 

これが理想の社会…winwinカンパニー。

いやね、感情のコントロールって大切だなぁって最近思ってて…。
別に怒られた訳じゃないんですけど、逆に怒った訳でもないんですけど自分も気を付けようって。
いやほんと怒られた訳じゃないす。

え?今イライラしてるんじゃないかって?

ハハハ、私は大丈夫です。
むしろ感情コントローリングです。
それはまるで平常時(第一形態)のフリーザ様ですよオーホッホッホ。

 

では、余談はこのぐらいで…参りますよドドリアさん!
ここからがやっと本題ですよ。
前回本社の引越しをした件はお伝えしましたよねぇ…。

こんな状態ですよ。

良いんですか?ワタクシのセンスにそぐわない入口のままで…。
仕方ありませんねぇ…ワタクシが変えてご覧にいれましょう。

このハイセンスの部分を変更しますよ。

 

ハイセンス撤去しますよ。

 

枠組みを組み立てますよ。
この部分も奥の会議室と合わせてダークな木目調にしましたよ。

 

曇りガラスを入れますよ。

 
   

素敵な感じになってきましたね。
では最後に入口側に社名を…

おや?問題ですよドドリアさん。
ここに社名を貼るのが一般的らしいのです。
紙に書いてるだけではダメですよ。急いで見積もりを取るのです!
社名がなくては完成しませんよ?

 

 

そして見積もりが到着しました。
さてどれどれ…。

 

 

 

おっと失礼。

ワタクシがそんな見積もりで怒る事などありません。
ならば我々の科学力(技術)を駆使し自作します。
買うと高いから…ではありませんよ?オーホッホッホ。

パネルの自作はザーボンさん(弊社八王子R&Dセンター)にお任せしますよ。
貴方たちの力をみせてやりなさい!オーホッホッホ。

 

~~~ナメック星にて~~~
(弊社八王子R&Dセンター)

まずデザインを決めて…ブラスト機を使い、グラデーションを作成。

 

 

そこにカッティングシートで社名をカキカキ。
この辺りの画像がない所が怒られるポイントですが、仕方ありません。
既に過去の話ですよ。過去を蒸し返すとは情けない事です。
今、ここにない。ないものはないんですよ。
だからと言って怒っても画像は生まれてきませんからね。
違う画像で良ければいくらでもありますよ?オーホッホッホ。

そうして完成したのがこちらです。

フフフ…ワタクシとした事がもったいぶってしまいましたね。

 

この様な感じで出来上がりましたよ。

 

…。

 

我ながらよくできましたよ。
我ながらと言いながら、勿論ワタシは完全ノータッチですよ。
写真を撮る事すら忘れて、宇宙を見ていましたから。
ワタクシが宇宙を見ている間に素晴らしい物が出来上がりましたね。

 

 

ただ…

 

そう、ただ1点を除いては…ね。

 

ワタクシは見逃しませんよ?
なんですかこのフランケンの顔に付いている様なゴマは。

 

まさかミスを誤魔化す為にゴマ貼った訳じゃありませんよね…
誤魔化しは許しませんよ…?
作り直すのが面倒だから貼ったのではないでしょうね…?
お客様に見て頂く社名で妥協をするなんて…
ましてや社名のところにゴマなんて聞いた事がありませんよ。

 

 

絶対にゆるさn

 

え?
なんですか?ザーボンさん。
今から絶対に許さんぞ画像を貼る所なんですから…

え?違う?
よく見ろ??

え?

 

 

あれ?これって…ゴマじゃな…い…?

 

 

 

なにこれMIDIAやん…ダイヤモンドペレットやん…
ゴマどころか、うちの商品やん…
大人気修正キャリアでも使ってるやつやん…

 

 

クッ…しょ、商品アピールはいいですが、なぜ14個も貼っているのですか。
しかも上下不均等、8個と6個…たこ焼きじゃないんですよ!
今度こそこれは何かを隠すためn

え…?
なんですかザーボンさん。
ちゃんと考えている…?

え?理念?

 

 

あ…。

…。

 

8個(八つの意識)と6個(6S)や…

 

…。

 

 

如何でしたか?
語尾に「よ」を付ければフリーザ様っぽいと思っている辺りが雑。

寧ろ怒られるべきはワタシだったのです。
商品をゴマ扱いし、自分の無知を棚に上げ、あろうことか理念を喪失。
挙句ミスを探して攻めようとする始末。

しかしワタシを、そんなワタシを攻めても何も出てきません。
怒るのではなく、叱る。叱るよりも気付きを与える。
そこに出来る限り感情は入れない。

感情を入れるのは褒める時。誰もワタシを褒めてくれないんですがそれは
褒めるとは相手を認めるという事。
つまり相手の承認欲求を満たすという事。

最終的に自分で気付いて、考え、改善出来れる様にする。
本来怒る事の目的はそこにあるはずなのです。

その為には、まずお互いが承認しあう事がまず必要なのではないか。
そのうえで、「感情を入れずに怒る=叱る」が手段として有効なのではないでしょうか。
(ドヤアァアア!!)

次回はそのスタートである承認欲求について考えたいと思っております。

という事で、引越して社名も貼りましたし、皆様いつでもお越しください。

Writer