そうして病院初日が終わった訳です。
と、ここから病院2日目に入るのですがね、残念なお知らせです。
自分でもびっくりなんですが、少しね、書くのが飽きてきちゃったんです。
自分の事なんですけど、なんといいますかもう過ぎた話しじゃないですか。
我々って未来に向かってるじゃないですか。
なので病気の件は簡潔にしまして、別の視点にします。
ではまず簡潔に。
2日目は点滴
3日目は点滴
4日目は点滴&採血&検査 検査結果は原因不明、点滴での抗生物質は意味がなかったとの事。
肺炎でもない。原因不明だが、膠原病の可能性もある。
5.6日目は病院休みだから耐える。
7日目は膠原病の検査→結果不明。
って感じっすよ。
結局原因不明のまま耐えただけっていう。
処方された薬はロキソニンのみっていう。
根本解決になってないっつーの。
はい、では視点を変えます。
社会人としての視点です。
ワタシの世代は「熱が出ても会社を休むな」世代です。
ワタシの世代は「大事な事は電話しろ」世代です。
しかし今回ワタクシが会社へ電話連絡をしたのは1回のみ。
他は全てLINEにて連絡しました。
では振り返ってみまSHOW!
1日目:LINEで発熱・お休みします連絡
2日目:LINEで熱が下がらない・お休みします連絡&病院の診断書を写メにて添付。
3~5日目:LINEで熱が下がらない・お休みいます連絡
6日目:原因不明という結果が出たので、TEL連絡(初)
7日目:LINEにて病院行くので休みます連絡
会社へ電話したのは、原因不明と判明した1回のみです。
これが正しいかどうかはわかりません。
しかし実際に体験して思うのは、「LINEを使う事で(私は)楽だった」という事です。
なぜならば、朝の始業開始時間を待たなくてよい。
原因不明の為、電話しても説明のしようがない。
毎朝今日休みますとTEL連絡するは面倒。
時代と共にコミュニケーションの方法は変わっていきます。
コミュニケーションの方法に何が正しい、何が間違ってるなんてないと思います。
コミュニケーションとは相手があってこそ成立するもので、相手が不快に思わなければいいのではないでしょうか。
その方法が変わっていくのも、人間の正当な進化だと思います。
さて、ビジネスの場でも悪い情報は電話or会って伝えるべき
ミスは電話でなく、会って謝罪すべきという暗黙の常識があります。
なぜか?
相手に与える印象をよりよくしたいからですよね。
より許して貰う確率を上げたいからですよね。
誠意を見せたいからですよね。
ではなぜ会った方がより良い印象になるのでしょうか。
逆に文字のみで謝罪を伝えた場合はどうでしょうか?
難易度的には文字だけの方がはるかに難しいはずです。
なぜ文字の方が難しいのか?
文字だけで相手に与えれる情報が少ないから、読み手に応じて捉え方が違うからですよね。
電話する事によって、文字以外にも相手に声という情報を与える事が出来ます。
会う事によって、文字・声以外に表情やしぐさ等の情報を与える事が出来ます。
相手に与える情報を増やす事で、自分の気持ちを伝えやすくする。
これらの理由により、よい印象を与える要素が増えるのだと思います。
その逆もありえますけど
話を戻して結論です。
ここまでを踏まえて会社を休む時にどう連絡するか?
相手がよく分からない、相手によりよく思われたいなら、TEL連絡。
相手も何とも思わないタイプであればLINE連絡でOK。
と、なりました。
ま、新入社員の内はTEL連が無難ですね。
いかに自分の居場所・キャラクターを認めて貰うかって事が重要かと思います。
最後にワタクシの持論です。
「あの人は少しオカシイ人だから…」と思われたら勝ちです。