NANDEMO研削、せっかく捉えた案件探索、加工方法模索、電卓で金策、
ノルマはハードル、ニードルで穴明け、バリ取り忘れる夜明け前YEEEA!
すいません、ついつい昔のクセでLAP(RAP)してしまいました。
いやね、驚くほどの寒さの中、お客様への技術同行を終えて帰ってきたんですよ。
いやー寒かったです。
今回はラッピング(L1、L2)部分のご相談・ご提案でした。
ラッピングって専門用語なんですかね?
ラップ…LAP…RAP…ラップ?
と、考えているうちに冒頭のHIPHOP時代のワタクシに戻ってしまった訳なんです。
ライムを刻んじゃった訳です。
韻踏んじゃった訳です。
Don’t stopな訳ですよ。
さてさて、今回の技術同行の目的はラッピング加工のご提案がメインだった訳ですが
先日の宿題であった平行度「秒」について技術論議(ワタシは聞くのみ)を行った訳です。
in the car.
まー難しいですね。ほぼ寝てましたし。
しかしながら私には皆さまにお伝えする使命がある訳ですよ。
眠い眼をこすりながら必死に理解しました。
研削研磨における「秒」とは角度の事です。
角度は度、分、秒で表します。
いつもながらシンプリーな図です。
この角度の事を「秒」で表記している訳です。
はるか昔に数学で学んだのですが、直角三角形の底辺の長さと傾斜角が分かれば高さが計算出来ます。
高さ=底辺の長さ/tan傾斜角(度)となります。
φ60、1度仕上げですと
60/tan1=高さとなります。
来ましたよタンジェント。サインコサインタンジェント。
この様な計算機を使えば一発みたいです。
ただ、注意として、秒を度に換算しなおすことが必要です。
1度=1/3600秒
以上です!!
…
ってわかります?
ワタシは結構つらかったです。
そんな私を見かねて技術チームから「お情けCARD」が発動されました。
それがこちら
計算式をブチ込んだページです。
感謝とリスペクトですよ。
上記ページのブックマークをお勧め致します。
以上、レペゼン八王子、研削研磨がお届け致しました。