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おニャン子に学ぶ、恋はくえすちょん!

おはようございやす!

研削研磨ドットコムです。

私は隠れおニャン子世代なのですが、現在進行形でおニャン子に学ばせられる事が多々あります。

おニャン子と言えば言わずもがな、名曲揃いのアーティスト集団として昭和オジの中では勿論現役アイドルなのですが、実はその中に仕事や現場で役立つヒントが隠されているのは知られざる事実です。

例えば…

・「セーラー服を脱がさないで」と現場の保守主義


今聞き返すとなかなかな昭和な歌詞ですが、「MI MI DO SHI MA」というワードがあります。
これは【耳年増】の事です。
【耳年増とは実際の経験は豊富ではないが、聞いた知識だけが豊富な事という意味で…あれ?

うちの上司がそれだ!!

仕事も同じですよね。理論は分かれど、実際にやってみると理論通りの結果にはならなかったり。
これは建て前は保守的だけど本音は次のステップを試したい乙女ごころ(研磨心)を表しています。
現場の保守主義とリベラルを表現した名作ですね。

・名曲「お先に失礼」…「頭で考えるより、実践するのが大切」というワードがあります。


これは【耳年増】とも関連していて、何よりも行動する事の大切さを一貫して表しています。
また、題名の如く先に帰宅する場合には「お先に失礼します」という挨拶の大切さ。
新人で言いにくい状況であるにも関わらず「お先に失礼します」という意思表示をする行動力の大切さも含まれた作品ですね。

神曲「真っ赤な自転車」では「真っ赤な自転車、2人乗り、風になる」と告げれています。


2人乗り自転車で風になるには=2人のバランス、チーム力+軽さ+スピードが必要です。
これは仕事のツールが重すぎたり、バランスが取れていなかったり、使いにくかったりすると目的は達成にしにくい。
敷いてはチームや、道具、現場のバランスを考えながら、自分で動き出してみる事(自転車を漕ぐ事)が大切と意図されています。
こちらも【行動する大切さ】を表現した日本屈指の神曲ですね。

このように、おニャン子クラブにはどの現場にも活かせるヒントがたくさん詰まっています。
私たちの現場にも、そして皆様の現場にも、それぞれの「おニャン子」が存在しているのではないでしょうか?

  • 「セーラー服を脱がさないで」のように、変化を恐れずに次の一歩を踏み出す勇気。
  • 「真っ赤な自転車」のように、チームで風を切る軽快さ。
  • 「お先に失礼」のように、実践することの大切さ。

皆様の現場ではどの「おニャン子」が必要ですか?

今回の記事は楽しんで頂けたでしょうか。
「おニャン子」が懐かしさだけでなく、仕事や現場改善のキッカケになれば幸いです。
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それでは次回、別の名曲とともに、またお会いしましょう!
おニャン子シリーズが好評であれば続くはず…です。

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