頭脳役の半導体、2030年までに性能10倍に - 日本経済新聞
半導体の技術進化や工場新増設が日々のニュースをにぎわしています。パソコンに入っている頭脳役のCPU(中央演算処理装置)や、記憶用のメモリーが代表例で、国内でも半導体工場の新設が相次ぎます。米インテルによると2030年までに半導体素子の処理性能は22年比で10倍に上昇します。参考になる記事を選びました。(向野崚)=内容や肩書などは掲載当時のものです「2024年度、ビジネスここがポイント」は、ビジネスパーソンに役立つはずの業界やテーマ別の情報、ニュースを担当記者がまとめた記事です。何がホットな話題で今度のトレンドはどうなりそうか。さあ、春のスタートダッシュに向けて準備を始めましょう。